おはようございます!
マネージャーの能見です。
素晴らしい快晴ですが、ちょっと肌寒いですね💦
のんびりドライブでも行きたいものですが、今日もジムで頑張っておりますよ✨
会いに来てください😊
皆様、キックボクシングってどこの国発祥のスポーツかご存知ですか!?
実はキックボクシングは日本で生まれたスポーツなんです✨
今から60年くらい前に、タイでタイの国技であるムエタイをみた、野口修さんという方が日本に持ち帰り、ルールなどをアレンジして始まったのがキックボクシングでした。
またK-1はこのキックボクシングや空手から派生してできたものです。
オリンピックの競技になればもっともっと人気もでてメジャーになりそうですが、それにはまだしばらく時間がかかりそうですね。
ムエタイとの違いもよく聞かれるので元ムエタイ選手の能見がお応えします!
正式なムエタイには定義があり、下記の3つを満たしていないとムエタイとは認められません。
①試合前の戦い舞(ワイクルー)を演舞すること。
②頭の輪っかモンコンを着用して、入場及び、ワイクルーを行うこと。
③ムエタイの音楽が流れていること。
以上3つを持って正式なムエタイと認めれます。
日本のキックボクシングではどれも必須ではありませんね!
更に細かく言えば、日本のキックボクシングではKOをとても重要視して、評価されやすいですが、ムエタイではテクニックなどが重要視されるため、KOを求められることはあまりありません。
日本ではアグレッシブな好戦的なファイトスタイルを評価されますが、ムエタイでは芸術性も評価されるので、テクニックや難しい技が評価されやすいです。
また日本では3分3ラウンドの試合が多いのに比べて、タイでは3分5ラウンドが基本となります。
インターバル(ラウンドの間の休憩)も日本は1分なのに比べてタイでは2分となっております。
これは国民的な性格で、せっかちなのかそうでないのかがよく現れていて面白いなと思います(笑)
自分もせっかちな性格ではありますが、良い試合は長くみたいので、ムエタイルールが好きです😊
また、タイではムエタイの試合はギャンブルとしてお金がかけられるので、ギャンブラーもいるので、選手たちも煽られます。
レフリーやスタッフたちも命懸けです。八百長なんかしてしまえば事件が起こります💦
選手たちも日本の選手のようにアルバイトしながらというようなことはなく、ファイトマネーだけで生活を立てています。
試合も日本のように土日がメインというようなことはなく、1週間を通してもほぼ毎日、首都圏であるバンコク内で行われています。
まぁ、格闘技好きとしてはこうなるのは理想ですが、日本がこうなることはまずないでしょうね(笑)
だいぶ脱線してしまいましたが、キックボクシングは日本のオリジナル競技で、それをヨーロッパやアメリカ、アジアでも似たような経緯でキックボクシングのような競技がありルールを統一して、世界戦として戦うことも珍しくありません。
日本で生まれたキックボクシング!
是非レフティージムに体験に来てください😊
現代のキックボクシングは試合だけじゃなくて、楽しくダイエットやフィットネス。コミニュケーションとしても行える楽しいスポーツです✨
皆様のご来館お待ちしております‼️✨
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※レッスン中はお電話に出られない場合がございます。下記フォームかラインからがおすすめです。
※現在レッスン中はマスク着用となります。
能見 浩明(Hrioaki Nomi)
レフティージムのマネージャーをしています。能見(のうみ)です!
ムエタイ歴10年のキャリアを経てレフティージムに来ました。
基本的にクラスレッスンやPR、ジムスケジュールやシフトなどバックヤードを担当しておりますので何でも気になることは自分にご質問ください。
指導ももちろんできますが、頚椎ヘルニアを患っているので優しくしてね♡