はい、どうも!マネージャーの能見です。
最近ブログを書くのに眼を使いすぎて眼精疲労が凄いです😭
そして、現場に入ればパンチやキックを見すぎて眼精疲労が凄いです😭
早寝早起きを意識するようにしたいと思います。
ジムでトレーナーをしていて、凄く思うことがありまして。
それは、サンドバックって凄い好きな人と全く好きじゃない人っているなあということです。
分析した結果おそらくですが、サンドバックが苦手や好きじゃない方って、痛いかもしくはどう練習していいか、わからないということだと思いまして、記事を書こうと思いました😊
今回はサンドバックの打ち方、使い方について書いていこうと思います✨
Table of Contents
サンドバックが痛い方!
まずはサンドバックが痛い方からです。
確かにサンドバックって硬いですよね。
サンドバックっていう名前なので、砂が入っていると勘違いされがちですが、中には布が沢山入ってぎゅうぎゅうに詰めて硬くしております。
それでも硬いです。
蹴っていくとどんどん脛の方が硬くなっていくので次第に痛く無くなっていくのですが、それでも痣はできてしまいます。
なので、最初の打ちは脛当てをつけて蹴ることをお勧めします。
脛当てをつけて蹴っても足は強くなるので、蹴り込みを続けていければ次第に強くなるのでいずれ脛当て無しでも痛くなくなります😊
毎回ちょっとでもいいのでコツコツ蹴っていくのが大切ですね‼️
何をやっていいかわからない方!
サンドバックってどうやって練習していいのかわからないですよね。
その気持ちは凄くわかります。
どんな技を出したらいいかわからないし、コンビネーションもおもいつかない。
その通りだと思います❗️
なので、レベル別に分けて下記にて解説していきたいと思います😊
初心者の方にはこれ!
まず始めたばかりの初心者の方は一発ずつパンチやキックを打ってきちんと戻るように意識しましょう!
バランスを崩さずに打って、綺麗に戻るということがとても重要です。
コンビネーションとして技の数が増えれば増えるほど、バランスは崩しやすくなるので習った技を1つずつ、10回でもいいので強く打っていくことが大切です😊
あとはパンチであれば拳の硬い中指と人差し指の付け根のナックルやゲンコツと呼ばれる部分をしっかり自身の顔の高さ目掛けて打ち込みましょう。
キックであれば、甲等が当たらないようにしっかり脛をサンドバックに当てることを意識することがとても重要です。
最初のうちは優しくで良いのですが、慣れてきたらしっかりと強く打ち込むことが大切です。
強く打とうとすることでパンチやキックはどんどん速く強くなっていきます。
中級者の方はこれ
一発ずつパンチやキックを打ってもバランスを崩すことがなくきちんと急所の位置を狙って、ナックルや脛を当てられるようになったらコンビネーションにもチャレンジしてみましょう!
最初はワンツーや、ワンツーフック。パンチだけでやってみると良いです。
慣れてきたらパンチとキックのコンビネーションも練習しましょう!
ジャブローやワンツーミドルなど、基本的なコンビネーションを打って、きっちりナックルや脛が当てられるか。
きちんと当ててバランスを崩すことなく戻れるかなど、意識していくと良いと思います。
最初のうちは1つのコンビネーションを10回打ったら次のコンビネーションへという感じで練習すると良いでしょう!
コンビネーションを綺麗にバランスよくコツは最後に打つ攻撃以外はフルパワーで打たないことです。
また足幅が狭くなってしまうとフラフラしやすくなってしまうので、足幅をきちんと肩幅とり、お腹にも力を入れておくと安定しやすいですよ✨
上級者の方にはこれ!
きちんとコンビネーションも綺麗に打てるようになってきたら、実戦を意識して練習しましょう!
どの技を何回と打つのではなく、試合をするように相手を意識して、色々な技を満遍なく出してみましょう。
もちろん攻撃だけでなく、その間にディフェンスなども入れて練習することが大切です。
自身の長所や短所を考えながら練習することで飛躍的に成長することができます。
プロなら3分を自分の体力や試合の時間に合わせて行う。アマチュアなら2分を2ラウンド、試合を目指す人も2分2ラウンドが目安でしょうか。
回転力を上げて、強く速く。しっかりと心拍も上がるように行うことも大切です。
自分の対戦相手が分かっているのであればそこも意識することはとても大切ですよ😊
上達しても!
サンドバックの良いところはどれだけ打っても痛がらないし、どれだけ回転力の早い連打を打っても、自身がちゃんと当たるように打てば受け止めてくれるところです。
例えば、バックブローやバックキックのような技はミットではなかなか出しにくいとは思いますが、サンドバックなら必ずそこにいて受け止めてくれますよね。
顔面への前蹴りなんかも人には打ちにくいですが、サンドバックへなら遠慮なく打つことが可能です。
上記には初心者は一つずつ打ちましょうと書きましたが、上達しても一つずつの技を強く打って威力を上げるというのもとても大切です。
私も毎日サンドバックに最低300回は左ミドルを蹴り込みしていました。
得意技を更に伸ばすのにも最適ですし、苦手な技を克服したり強くしたり、早くするのにもサンドバックはとてもおすすめです👀✨
スタミナ強化にも絶対的にサンドバックはおすすめです!
サンドバックに向かって、ワンツーを20秒連打して10秒休憩。これを3分繰り返すだけでもかなり心拍を鍛えることができます。
もちろんいろいろな技で行うこともできますし、ミドルの連打や膝蹴りの連打など色々な連打を用いて心拍を鍛えてスタミナ強化ができるのもサンドバックの良さです。
もちろん2〜3分のラウンドの時間、早い回転のパンチやキックのコンビネーションを組み合わせて打ち込みをしてもかなり心拍数は上がり良いトレーニングになります。回転力も強化されるでしょう。
前蹴りなんかも疲れても出せるように私は現役時代は前蹴りだけでも5分は連打していました。
しっかりと日頃から鍛えたい技は練習しておくことが大切ですね💪
最後に
いかがでしたか。
サンドバックのトレーニング方法や重要性について、少しでもご理解いただけたら嬉しい限りです😊
また他にわからないことがあれば是非ジムで質問してもらえたら嬉しいです‼️
新宿レフティージムにはこのサンドバックは10本あります✨
なかなか都内のキックボクシングジムでサンドバックが10本あるところは珍しいと思います。
是非是非サンドバック蹴りにきてくださいね✌️
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能見 浩明(Hrioaki Nomi)
レフティージムのマネージャーをしています。能見(のうみ)です!
ムエタイ歴10年のキャリアを経てレフティージムに来ました。
基本的にクラスレッスンやPR、ジムスケジュールやシフトなどバックヤードを担当しておりますので何でも気になることは自分にご質問ください。
指導ももちろんできますが、頚椎ヘルニアを患っているので優しくしてね♡